初発神経膠芽腫に対する自家腫瘍ワクチン治療による長期生存例の検討 セルメディシン株式会社が紹介する自家がんワクチン療法に関する記事や、論文をご覧いただけます。

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初発神経膠芽腫に対する自家腫瘍ワクチン治療による長期生存例の検討

新田雅之1)、丸山隆志1) 2)、村垣善浩2) 、石川栄一3) 、齋藤太一1)、
生田聡子2) 、大野忠夫4) 、伊関 洋2) 、岡田芳和1)
1)東京女子医科大学 脳神経外科
2)東京女子医科大学大学院 先端生命医科学研究所
3)筑波大学医学医療系脳神経外科
4)セルメディシン

 自家腫瘍ワクチンの臨床投与症例のうち、臨床試験も含め3年超生存を果たした症例につきを後方視的に検討を行う。

 2004年以降で悪性神経膠腫と診断され、放射線化学療法に加えワクチン療法が実施された196例のうち、75歳以上および術後ワクチン療法開始日(106日)未満の死亡を除く。3年超の生存を達成したのはGBM17例であった。
これら症例に対して検討、報告を行う。

注:弊社は病院やクリニックではなくバイオ企業であるため、症例報告や論文内容のWeb掲載は許容されています。
監督官庁の確認を得ており、医療広告ガイドライン違反ではありません。

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