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食道がんは新規がん免疫療法開発の激戦地

最新の学会から

 2019年12月13日、日経バイオテクONLINEメール 2019/12/13号で、
「オンコリス、テロメライシンの開発進展で中外製薬から5億円受領」
と報じられました。

 これは、オンコリスバイオファーマが開発している腫瘍溶解ウイルス製剤「テロメライシン(OBP-301)」の開発が順調に進んでおり、関発進捗のご褒美にあたる第1回マイルストーン5億円を受領したということです。

 誠に目出度いことではありますが、少し気になるところがあります。

 テロメライシンは、岡山大学消化器外科・藤原俊義先生が開発したウイルス製剤で、がん局所に注射するとがん細胞に感染したウイルスががん細胞を溶解するという性質を用いて、がん治療を行うものです。

藤原先生は、つい先日(11月28-29日)、岡山で開催された日本バイオセラピィ学会を主催されましたが、そこで行われた会長講演では、テロメライシンの開発ストーリーを発表されました。

 大きなアピールポイントは、内視鏡的腫瘍内投与と放射線治療を併用すると、食道がんでは12例中8例で臨床的完全寛解となった、という点でした。

 筆者が気になったのは、食道がんという場を治療対象に選んだという点です。

食道がんは食道の内腔に盛り上がるように発生するタイプのがんですから、内視鏡で目に見えます。そこに注射するのは比較的容易です。そのために直接がん部に注射するタイプの新薬開発には恰好の標的となります。

日本バイオセラピィ学会では、同じ日に今話題の近赤外光を照射する光免疫療法(NIH、小林久隆先生)の特別講演がありました。

この方法はウイルスは使用せず、光感受性物質を結合させた抗体を使用します。近赤外光は食道の内腔から照射できますから、この方法でも食道がんは標的の一つになっています。

また、光増感作用がある医薬品レザフィリンを使う方法も既に承認済で、食道がんで実用化されています。こちらはレーザー光を照射するもので、光線力学療法と称されています。

上述したいずれの方法も、直接、がん細胞を殺すことができる方法とされており、がん免疫療法だとは標榜していませんが、どれも結果的には、死せるがん細胞を抗原としてがん免疫反応を誘導できる治療法になっています。

ということは、直接、がん免疫反応を起こせる方法ならどれでもいいはずだ、と推定されます。

ここに新規がん免疫療法を試してみる余地が十分あります。

もちろん弊社の自家がんワクチンも、直接食道がんに注射するタイプではなく、皮内接種し全身のがん免疫反応を誘導することによる術後残存がんの治療を目指すものですが、食道がんも適応となり得ます。

食道がんの手術を受けられた方は、ぜひ、副作用のほとんどない自家がんワクチン療法をご検討願います。

がんのサイズが目に見える食道がんは、治療によるがん縮小効果も測りやすいため、しかも、2020年には日本の男性患者だけで26,000人もいると推定されている(Ref.1)ため、まさにがん免疫療法開発の激戦地になっています。

Reference

1. https://niizashiki-hp.jp/tobacco_000.pdf.pdf

 

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