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ステージIV膵臓がんの著効症例

最新の学会から

がん治療の中でも、非常に難治性といわれるがん種の双璧は、脳腫瘍の中の膠芽腫と、膵臓がんです。

弊社の「自家がんワクチン療法」で、膠芽腫の治療実績と著効例は数々あります。
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こちらをご覧ください ↓
http://cell-medicine.com/cases/report/noshuyo/
http://cell-medicine.com/cases/clinicaltest_braintumor_1.html
http://cell-medicine.com/cases/clinicaltest_braintumor_2.html
http://cell-medicine.com/cases/clinicaltest_braintumor_3.html
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これまでは、膵臓がんの治療実績はまだ少なく、効果についても検討不十分でした。

一見おとなしい臓器である膵臓では、何か病気があったとしても症状がでにくく、特に膵臓がんでは発見が遅れ、「お腹が痛い」と言われたときは、腹部内で盛大に転移していることが多いのです。

「自家がんワクチン療法」による膵臓がんの治療実績は、
→ こちらをご覧ください

しかし、これまでの受診例について、ていねいなフォローアップ調査を続けていると、ときに驚くほどの効果があった症例を発見できます。

この度、福田内科クリニック(島根県松江市)から朗報が参りましたのでご紹介します。

この症例については、
. 第23回日本統合医療学会(2019.12.07-12.08)
にて、福田克彦先生により、学会発表されています。

当初はステージIIAだったものが、種々の治療法で効果なく、自家がんワクチン療法開始前では、
多発転移のためステージIV(末期がんです)にまで進行していました。

抄録:
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2017年3月のCTにて膵体部に4cm大の腫瘤を認め、膵体
尾部切除(Stage IIA:T3N0M0 intraductal invasive
papilla mucinous carcinoma)後S-1による化学療法を
施行するも副作用のため中止。同年10月のPET-CTにて
膵体尾部に膿胞性腫瘤の再発と左鎖骨上リンパ節転移
(3.2×2.4㎝)と多発性肺内転移、脾動静脈・上腸管
膜動脈浸潤を疑う所見と腫瘍マーカー(CEA・CA19-9・
SPAN-1)の上昇を認め、他院での免疫療法が無効であ
ったため、2018年2月より当院にて高濃度Vitamin C点
滴・Vitamin D・セラクラミン内服等開始、5月末より
GEM 7クール施行するも、同年11月のCT上膵体尾部腫
瘤径に変化なく、鎖骨上窩リンパ節(3.8×2.7cm)と
多発性腫瘤陰影の増大を認める。

2019年2月より自家がんワクチン1クール(3回/2週
間隔)施行後、腫瘍マーカーの低値化を伴い、PET-CT
上肺転移を疑う多発性結節影と左鎖骨上・腋窩リンパ
節と腹膜播種巣の縮小を認めた。
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この症例については、弊社ホームページのうち、
膵臓がんのページ
の最下段にアップした画像をご覧いただければ、一目瞭然で、自家がんワクチンによる明瞭な効果を確認できると思います。

【ご案内】
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自家がんワクチン療法は、しっかりした学術論文群に支えられている科学的根拠のあるがん免疫療法です。

学術論文群は、→ こちらにあります。

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→ https://cell-medicine.com/consultation/news/

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抗がん剤が効きにくい“スローな癌”こそワクチンで
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大病院の先生方へ:

「混合診療禁止」政策により、保険診療機関である大病院では「自家がんワクチン療法」が実施できなくても、先生ご自身の患者様に対して、お近くの連携クリニックにてごく簡単に、自由診療にて実施できます。

既に、大学教授で、この連携方式により、ご担当の患者様の自家がんワクチン療法受診を実現されている先生方も何人もおられます。具体的な方法は弊社まで直接お問い合わせください。

新たに「自家がんワクチン療法」を自院でも連携方式で開始したい病院の先生方は、どうか遠慮なく弊社にご連絡下さい。Web会議にて直接説明申し上げます。

大病院から小型診療所まで、どこでも簡単に実施可能です。しかも初期投資も不要です。

肝がんでは、すでにランダム化比較対照臨床試験で有効性が証明されているエビデンスレベルの高いがん免疫療法です。

★“自家がんワクチン療法”は「厚労省への届け出は不要です」★

自家がんワクチンは生きている細胞を含まないため培養不要で、 再生医療等安全性確保法でいう
「細胞加工物」(人又は動物の細胞に培養その他の加工を施したもの)に該当しないためです。

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患者様向けには、「自家がんワクチン療法」のホームページをご案内下さい。わかりやすくやさしく記載してあります。
こちらです。⇒ http://cell-medicine.com/

弊社は、理化学研究所発ベンチャー企業 & 筑波大学発ベンチャー企業 です。

セルメディシン株式会社
〒305-0047 つくば市千現2-1-6-C-B-1
TEL:029-828-5591、FAX:029-828-5592
E-mail: tkb-lab@cell-medicine.com

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