治らないはずの腎盂がん多発肺転移が自家がんワクチン単独治療で完全寛解! 最新のがん免疫療法に関するトピックスをご紹介します。

トピックス

治らないはずの腎盂がん多発肺転移が自家がんワクチン単独治療で完全寛解!

症例のご紹介 

腎盂がんは、腎臓でできた尿を集めて尿管に送り出す「腎盂」というロート状の場所にできるがんです。腎臓本体にできる腎細胞がんとは異なるタイプで、移行上皮細胞という特殊な細胞ががん化しているためか、難治性で知られています。

まして、腎盂がん細胞が、肺と、腹部傍大動脈周囲リンパ節(背骨の脇に多数あります)に多発転移していて、病理切片の画像をみた病理医が、

『病理の立場からは,これは治らないがんですね・・』

と言ったなら、その後の悲劇は推して知るべしです。

しかし、当の患者様が、当初の抗がん剤治療がやはり効かなかったとわかってから、それ以上の抗がん剤治療を止め、自家がんワクチン療法を希望したとき、担当の主治医も『どうかな~』と思ったに違いありません。

ところが、“自家がんワクチンだけ”で治療後、22ヶ月の時を経て、フォローアップ調査をしてみたら、
・2ヶ所の肺転移巣も消失
・2ヶ所の傍大動脈周囲リンパ節も消失
となっていて、

当の主治医も、【「効いた!」というガッツポーズ症例だ】、と驚愕した話が、

① 2016年03月28日 http://ameblo.jp/gin-nami/entry-12144183384.html
② 2016年03月30日 http://ameblo.jp/gin-nami/entry-12144682710.html
③ 2016年03月31日 http://ameblo.jp/gin-nami/entry-12145149283.html

にでています。ぜひ、これらのブログを順番にご覧ください。

腎盂がんでも、自家がんワクチン療法なら、希望が持てるのですね。

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大規模病院の先生方へ:

「混合診療禁止」政策により、大規模病院では「自家がんワクチン療法」が実施できなくても、先生ご自身の患者様に対して、お近くの連携クリニックにて簡単に実施できます。

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大病院から小型診療所まで、どこでも簡単に実施可能です。しかも肝がんでは、すでに無作為比較対照臨床試験で有効性が証明されているエビデンスレベルの高いがん免疫療法です。

★“自家がんワクチン療法”は「厚労省への届け出は不要です」★

自家がんワクチンが、生きている細胞を含まないため培養不要で、再生医療等安全性確保法でいう「細胞加工物」(人又は動物の細胞に培養その他の加工を施したもの)に該当しないためです。

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患者様向けには、「自家がんワクチン療法」のホームページをご案内下さい。わかりやすくやさしく記載してあります。
こちらです。 ⇒ https://cell-medicine.com/

弊社は、理化学研究所発ベンチャー&筑波大学発ベンチャーです。

セルメディシン株式会社 (TEL: 029-828-5591)

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注:弊社は病院やクリニックではなくバイオ企業であるため、症例報告や論文内容のWeb掲載は許容されています。
監督官庁の確認を得ており、医療広告ガイドライン違反ではありません。

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