社会的に活動している自家がんワクチン療法受診者の方々へ 最新のがん免疫療法に関するトピックスをご紹介します。

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社会的に活動している自家がんワクチン療法受診者の方々へ

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弊社の自家がんワクチン療法の受診者は、2022年8月末時点で既に3764名に達しています。
ここまで数が増えますと、とても一人一人の予後調査が追い付かなくなってしまいます。

実際に弊社ホームページの「がん種全体成績表」で公開している「経過報告があった症例」、すなわち、「予後調査が出来ている患者様」の総数は2880例に留まっております(2021年2月10日更新)。

そのような中で、何かの機会に偶然、現在の経過状況が判明することがあります。例えば、
https://cell-medicine.com/cases/ransogan/
にある、
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〔症例0378〕
2006年3月手術。嚢胞状卵巣がんの明細胞腺がんで、
カリフラワー状結節が壁に3か所、腹水少量あり。抗
がん剤を1回のみ投与。再発必至と自己診断(自身が
医師)。2006年9月自家がんワクチン接種、2008年4月
時点(1年7ヶ月経過)で無再発。2019年3月時点(13
年経過)でも再発なしで経過順調。仕事を続けている。
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この方が「13年経過しても再発なし」とわかったのは、ご自身の知り合いのために、弊社に資料請求の連絡があったことでした。

つい最近では(本年7月)、ある会合の公表欄に患者様らしきお名前を見出し、弊社で過去のデータとつき合せてみたところ、ご本人と一致しました。

この方は、難治性肉腫で、初回手術からわずか3ヶ月で再発していました。主治医は、もし3年も生きられれば自家がんワクチン療法は肉腫にも有効だと判断できるとしていた方です。

それがなんと、2006年7月の自家がんワクチン初回接種から16年後でもお元気で、社会活動を継続されていたのです。

☆彡☆ そこで皆様にお願いがあります ☆彡☆

もし、このトピックスに接することができる読者、または読者の知人で、過去に自家がんワクチン療法を受診され、現在もお元気で、仕事や何等かの社会活動をされている方について、弊社にお知らせ賜れませんでしょうか?

貴重な情報として弊社のデータベースに登録し、新たに問合せをしてきた新規患者様(候補者)のために、役立たせていただきたいのです。

もちろん、情報は個人を特定できないように符号化して扱い、不特定の第三者に患者様の個人情報を提供することは決してありません。

この件に関する弊社への連絡先は、
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セルメディシン株式会社
代表取締役社長
大野忠夫
〒305-0047 茨城県つくば市千現2-1-6-C-B-1
Tel:029-828-5591, FAX:029-828-5592
E-mail: tad-ohno@cell-medicine.com
——————————————-
です。弊社社長が直接担当いたします。

どうかよろしくお願い申し上げます。

【ご案内】
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自家がんワクチン療法は、しっかりした学術論文群に支えられている科学的根拠のあるがん免疫療法です。
学術論文群は、→ こちらにあります。

決していいかげんながん免疫療法ではありません。既に裁判手続を通じて、
・自家がんワクチン療法は、
. 「有効となる可能性がある」と公式に認められた
. と評価できております。
確定した判決文は、東京高等裁判所で、「令和3年(ネ)第5471号 損害賠償請求控訴事件」の閲覧手続きをとることで確認できます。

トピックスはメールニュースとして、1700人以上の方々に発信しております。
さらに読者を募集しています!!

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→ https://cell-medicine.com/topics/

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抗がん剤が効きにくい“スローな癌”こそワクチンで
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大病院の先生方へ:

「混合診療禁止」政策により、保険診療機関である大病院では「自家がんワクチン療法」が実施できなくても、先生ご自身の患者様に対して、お近くの連携クリニックの外来にてごく簡単に、自由診療にて実施できます。

既に、大学教授で、この連携方式により、ご担当の患者様の自家がんワクチン療法受診を実現されている先生方も何人もおられます。具体的な方法は弊社まで直接お問い合わせください。

新たに「自家がんワクチン療法」を自院でも連携方式で開始したい病院の先生方は、どうか遠慮なく弊社にご連絡下さい。Web会議にて直接説明申し上げます。

大病院から小型診療所まで、どこでも簡単に実施可能です。しかも初期投資も不要です。

肝がんでは、すでにランダム化比較対照臨床試験で有効性が証明されているエビデンスレベルの高いがん免疫療法です。

★“自家がんワクチン療法”は「厚労省への届け出は不要です」★

自家がんワクチンは生きている細胞を含まないため培養不要で、 再生医療等安全性確保法でいう「細胞加工物」(人又は動物の細胞に培養その他の加工を施したもの)に該当しないためです。

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患者様向けには、「自家がんワクチン療法」のホームページをご案内下さい。わかりやすくやさしく記載してあります。
こちらです。⇒ https://cell-medicine.com/

弊社は、理化学研究所発ベンチャー企業 & 筑波大学発ベンチャー企業 です。

セルメディシン株式会社
〒305-0047 つくば市千現2-1-6-C-B-1
TEL:029-828-5591、FAX:029-828-5592
E-mail: tkb-lab@cell-medicine.com

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注:弊社は病院やクリニックではなくバイオ企業であるため、症例報告や論文内容のWeb掲載は許容されています。
監督官庁の確認を得ており、医療広告ガイドライン違反ではありません。

ご相談は無料です。
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