自家癌ワクチン投与前後のT-cell分画の変化と予後 セルメディシン株式会社が紹介する自家がんワクチン療法に関する記事や、論文をご覧いただけます。

会社情報

紹介記事・論文

自家癌ワクチン投与前後のT-cell分画の変化と予後

倉西文仁1、黒田義則1、則行敏生1、中原雅浩1、福田敏勝1、住谷大輔1、山木 実1、浜岡道則1、田口和浩1、高橋 元1、山口恵美1、大野忠夫2

1尾道総合病院 外科、2Cell-Medicine, Inc.

当院では平成16年より自家癌ワクチン(AFTV)を使用開始し、現在までに180例に対して使用した。効果予測指標としてDTHを使用している。H22自家癌ワクチン療法研究会にて新たなる予測因子としてAFTV投与前後にT-cell分画を測定し、AFTV投与により細胞性免疫の増強、T-regulatory cellの減少が考えられた。今回その予後とTh1/Treg ratioの関係について報告する。

注:弊社は病院やクリニックではなくバイオ企業であるため、症例報告や論文内容のWeb掲載は許容されています。
監督官庁の確認を得ており、医療広告ガイドライン違反ではありません。

ご相談は無料です。
お気軽にお問い合わせください。