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とても分かりやすい自家がんワクチンの作用原理の解説ページが出現

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がん免疫療法の一つである自家がんワクチンの作用の仕方については、弊社の設立以来、ホームページで紹介して参りました(何度か改訂しています)。

現在は、弊社のホームページのトップページの上部にある緑のボタン、
「自家がんワクチンとは」
をクリックしていただくと、

自家がんワクチン療法の特徴
→ http://cell-medicine.com/about/
というページが開き、初めての方に向けた解説を見ることができます。

ここにはYou Tubeにリンクした動画もあります。クリックすれば自動的に再生されます。

また、
「自家がんワクチン」の原理
についても、ここに簡単な解説をしてありますが、実は、詳しくはこのページの下側にある文字ボタン、

> 自家がんワクチンの開発史

をクリックしていただくと、Q&A形式でご質問にお答えできるように、ホームページを作り込んであります。

Q:ホルマリン固定組織をがん抗原として使えますか?
A: → ホルマリン固定でも大丈夫

Q:本当に副作用はありませんか?
A: → 高いがん特異性ついて

Q:実際に体内で効果がありますか?
A: → 動物実験

Q:人では、どのくらい効きますか?
A: → 肝臓がん・脳腫瘍の臨床研究

A:に該当するサブボタンをクリックしていただくと、回答内容を詳しく記載したページが出現します。

ところが、これらのページは、理系の大学卒の方々にも、極めて分かりにくいとはなはだ不評です。
理系といっても専門が免疫学ではないためでしょうか?

当社としてはたいへん努力してわかりやすく作成したつもりでしたが、実地診療にあたる医師に解説内容を問題視されない高レベルを保つように、正確さを期して作成したためかもしれません。

いささか困っておりましたところ、この度、助け舟が現れましたのでご紹介します。

弊社の提携医療機関の一つ、東京の
. 銀座並木通りクリニック
. 三好 立 院長
先生のブログです。

2021年8月20日から21日にかけて掲載されていますが、
「自家がんワクチンとがん抗原ペプチド①」
の冒頭に、
—————————
自家がんワクチン療法に関する,患者さんやご家族から時折ある

『ホルマリンで固定したがんの標本からどうしてワクチンが作れるのですか?
生(なま)の標本でなくていいのですか?』

という質問に対して,
多少なりと小難しい話が理解しやすくなれば・・と,講師と医学生の会話形式で説明を進めてみます.
—————————
とあります。

それでは,始まり,始まり? (口笛)

と柔らかな表現にて、極めて分かりやすい解説が始まっています。

それに続く、
「自家がんワクチンとがん抗原ペプチド②」
では、

「ホルマリン固定細胞上でCTL(細胞傷害性T細胞)はしっかりとCEA(がん胎児性抗原)特異的にがん細胞を殺してくれた」

という難しい内容を、新米医学生にかみ砕いて丁寧に教え、
さらに、
「自家がんワクチンとがん抗原ペプチド③」
では、

CEAタンパクを例にして、
—————————
がん患者自身のホルマリン固定がん組織そのものを丸ごとそのままがんワクチンのがん抗原として使うからこそ、その患者さん本人特有の膨大な種類のがん抗原を極力もらすことなく有効利用できることになる.
—————————
と、解説しています。

どうか、読者の皆様、ぜひご一読下さい。

***********
なお、そのついでに、
自家がんワクチン療法の特徴
のページの下方にある、

> がん免疫療法の歴史

という文字ボタンをクリックしていただきますと、
免疫療法をがん治療に利用する“がん免疫療法”の歴史と共に、多数あるがん免疫療法の違いを紹介します。
というページが開きます。

大きな図に簡易化した歴史年表が描かれていますが、そのページの説明欄の一番下にある
<<次へ>>
という矢印をクリックすると、次々と、以下のような項目の解説ページが出てきます。

・BRM療法
http://cell-medicine.com/about/immunotherapy_1.html

・サイトカイン療法
http://cell-medicine.com/about/immunotherapy_2.html

・免疫細胞療法 – LAK療法
http://cell-medicine.com/about/immunotherapy_3.html

・免疫細胞療法 – 細胞傷害性Tリンパ球(CTL)
http://cell-medicine.com/about/immunotherapy_4.html

・免疫細胞療法 – ナチュラルキラー細胞(NK細胞)
http://cell-medicine.com/about/immunotherapy_5.html

・免疫細胞療法 – 樹状細胞(DC)/樹状細胞ワクチン
http://cell-medicine.com/about/immunotherapy_6.html

・がんワクチン療法 – 改変がん細胞ワクチン
http://cell-medicine.com/about/immunotherapy_7.html

・がんワクチン療法 – がん抗原ペプチドワクチン/がん抗原タンパクワクチン
http://cell-medicine.com/about/immunotherapy_8.html

・がんワクチン療法 – 自家がんワクチン
http://cell-medicine.com/about/immunotherapy_9.html

どうか、読者の皆様のための資料ページとして、お役に立てていただければ幸いです。

【ご案内】
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自家がんワクチン療法は、しっかりした学術論文群に支えられている科学的根拠のあるがん免疫療法です。

学術論文群は、→ こちらにあります。

トピックスはメールニュースとして、1700人以上の方々に発信しております。
さらに読者を募集しています!!

◎ 新たに配信をご希望の方、
○ メールアドレスを変更した方、
● 今後は配信停止をご希望の方、

こちらからどうぞ。
→ https://cell-medicine.com/consultation/news/

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240本以上のニュースが蓄積されています。
→ http://cell-medicine.com/topics/

内容の検索は、画面右上の「ここから検索」欄からGoogle検索と同じ方法で可能です。

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抗がん剤が効きにくい“スローな癌”こそワクチンで
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大病院の先生方へ:

「混合診療禁止」政策により、保険診療機関である大病院では「自家がんワクチン療法」が実施できなくても、先生ご自身の患者様に対して、お近くの連携クリニックにてごく簡単に、自由診療にて実施できます。

既に、大学教授で、この連携方式により、ご担当の患者様の自家がんワクチン療法受診を実現されている先生方も何人もおられます。具体的な方法は弊社まで直接お問い合わせください。

新たに「自家がんワクチン療法」を自院でも連携方式で開始したい病院の先生方は、どうか遠慮なく弊社にご連絡下さい。Web会議にて直接説明申し上げます。

大病院から小型診療所まで、どこでも簡単に実施可能です。しかも初期投資も不要です。

肝がんでは、すでにランダム化比較対照臨床試験で有効性が証明されているエビデンスレベルの高いがん免疫療法です。

★“自家がんワクチン療法”は「厚労省への届け出は不要です」★

自家がんワクチンは生きている細胞を含まないため培養不要で、 再生医療等安全性確保法でいう「細胞加工物」(人又は動物の細胞に培養その他の加工を施したもの)に該当しないためです。

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患者様向けには、「自家がんワクチン療法」のホームページをご案内下さい。わかりやすくやさしく記載してあります。
こちらです。⇒ http://cell-medicine.com/

弊社は、理化学研究所発ベンチャー企業 & 筑波大学発ベンチャー企業 です。

セルメディシン株式会社
〒305-0047 つくば市千現2-1-6-C-B-1
TEL:029-828-5591、FAX:029-828-5592
E-mail: tkb-lab@cell-medicine.com

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