札幌市・新札幌豊和会病院で自家がんワクチン療法を再開 最新のがん免疫療法に関するトピックスをご紹介します。

トピックス

札幌市・新札幌豊和会病院で自家がんワクチン療法を再開

新規提携医療機関 

札幌市の医療法人豊和会 新札幌豊和会病院 では、診療体制の大幅改編のため、一時的に自家がんワクチン療法を停止しておりましたが、この程、再開しました。
ここは、「日本がん治療認定機構認定研修施設」で、ベッド数105床の総合病院です。連携医療機関とタイアップして、連携方式にて自家がんワクチン療法を提供していきます。

理事長: 森 和久 先生
院 長: 北川 真吾 先生

自家がんワクチン療法担当医: 明田 克之(あけたかつゆき)先生
略 歴: 平成6年 札幌医科大学医学部卒業
日本癌治療学会 癌治療認定医
日本内科学会  総合内科専門医
日本麻酔科学会 麻酔科標榜医

診療科:内科・外科・消化器内科・消化器外科・乳腺外科・大腸肛門外
科・循環器内科・腫瘍内科・腫瘍外科・麻酔科・人工透析外科
・ペインクリニック外科

所在地:
〒004-0041 北海道札幌市厚別区大谷地東2丁目5番12号
【地下鉄東西線「大谷地」駅 4番出口すぐ

TEL:011-893-7000
FAX:011-893-3831
ホームページ: https://houwa.or.jp/shinsapporo/

自家がんワクチン療法の連絡担当:
「地域連携室」(中村 純 氏)です。
必ずこちらを通じて、ご予約下さい。

【ご案内】
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大規模病院の先生方へ:

「混合診療禁止」政策により、大規模病院では「自家がんワクチン療法」が実施できなくても、先生ご自身の患者様に対して、お近くの連携クリニックにて簡単に実施できます。

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既に、大学教授で、この連携方式により、ご担当の患者様の自家がんワクチン療法受診を実現されている先生方も何人もおられます。具体的な方法は弊社まで直接お問い合わせください。必要な投資額はわずか30万円前後です。新たに「自家がんワクチン療法」を自院でも開始したい病院の先生方は、どうか遠慮なく弊社にご連絡下さい。直接説明に伺います。

大病院から小型診療所まで、どこでも簡単に実施可能です。しかも肝がんでは、すでに無作為比較対照臨床試験で有効性が証明されているエビデンスレベルの高いがん免疫療法です。

★“自家がんワクチン療法”は「厚労省への届け出は不要です」★

自家がんワクチンが、生きている細胞を含まないため培養不要で、再生医療等安全性確保法でいう「細胞加工物」(人又は動物の細胞に培養その他の加工を施したもの)に該当しないためです。

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注:弊社は病院やクリニックではなくバイオ企業であるため、症例報告や論文内容のWeb掲載は許容されています。

ご相談は無料です。
お気軽にお問い合わせください。