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がん化学療法で標準治療の投与量にこだわりますか?

新聞・雑誌・テレビ

(株)ソニー・ミュージックエンタテインメントといえば、ソニーミュージックグループの中核企業で、年商3582億円という巨大企業です。ここまで育て上げた元社長の丸山茂雄氏が、日経新聞の名物コラム「私の履歴書」(7月28日、朝刊)に、自身のがん治療について書いておられます。

以下、公開情報ですので、勝手ながら引用させていただきますと、

2007年12月、食道がん、リンパ節転移ありで、余命3ヶ月との診断だったそうですが、静岡がんセンターに入院して治療を受ける際に、主治医を説得して、

. 「副作用が強い抗がん剤をあまりたくさんは使わず、標準的な治療の7割くらいに抑えた。」

と記述されています。

静岡県立静岡がんセンターは、がん化学療法の際、標準治療のプロトコールをがっちりと守ることで知られているところですから、
. 「抗がん剤を減らす

などという、標準プロトコールからはみ出した治療をしてほしいと主治医を説得するのはたいへんだったのではないかと思われます。

実は、丸山元社長、「丸山ワクチン」の開発で有名な丸山千里博士の息子さんで、
父のワクチン、内緒で注射
されていたそうです。

余命3ヶ月をとうに越えた翌年の秋、
—————–
. 主治医が、
. 「ここまで来ました。丸山ワクチンをおやりに
. なっているのでしょう?」。

. 私は答えた。
. 「ノーコメント」。

. 医師はニヤリと笑った。それでおしまい。
—————–

ここで、我々が学ぶべきことがあります。

丸山ワクチンを含め、がん免疫療法では、一般に強い抗がん剤との同時併用を避けるべきだとされています(筆者も従来はそのように主張してきました)。

特に低分子抗がん剤は、細胞の種類を問わず細胞毒性を示すため、食道がん治療で汎用される「シスプラチン+5-FU」の標準的な使用量では、がん細胞を殺すキラー細胞となるはずの正常な若いリンパ球まで殺してしまうためです。

しかし、上記のように、抗がん剤を適宜減量した場合(個人差が大きいのでどのくらい減量すれば良いかは知られておりません)、丸山ワクチンのような、

. “がん抗原を含まない”非特異的がんワクチン

協同で効果的な作用をすることがある、という点です。

おそらくは、抗がん剤で当初に殺された食道がん細胞から周囲に放出されたがん抗原を()、丸山ワクチンで刺激を受けた樹状細胞が取り込み、(抗がん剤量が少なかったために生き残った)若いリンパ球を刺激、キラーリンパ球に分化させて残存しているがん細胞を殺したのではないか、と考えられます。

)「がん抗原スプレッディング」として知られている現象です。

この推定が当たっているとすれば、抗がん剤を標準治療で指定されている投与量にこだわらず、適宜減量することによって、

. “がん抗原を含まない”非特異的がんワクチン
だけではなく、
. “がん抗原を含む”特異的がんワクチン
でも、

がん免疫療法と化学療法の「相乗的作用、あるいは相加的作用」という協同作用を強化できるのではないでしょうか?

この場合では、少なくとも抗がん剤の強烈な副作用は減量した分だけ軽減され、体はグンと楽になります。

また、
. ・弊社の“がん抗原を含む”自家がんワクチン
.   であっても、
. ・“がん抗原を含まない”丸山ワクチンと同時併用
.   しても全く問題なく、
. ・低用量の抗がん剤治療とならば、同時併用か時差
.   併用で併用可能、
との投与経験があります。

低分子抗がん剤による化学療法の開発過程では、
. 「薬の量が多ければ多いほど効く、はずだ」 (動物実験では、その通りでした。)
. ならば、薬に毒性があっても、患者が我慢できる
. 「最大耐用量(maximum tolerated dose, MTD
.  にできるだけ近い大量の抗がん剤をやれば効く」

という“信念”ができ上り、できるだけ多く投与して、
. 「がんをドカンとやっつける」

という概念が臨床現場で長らく用いられてきたため、がん化学療法では、未だに投与量が多すぎる傾向が強く残っています。

どうか、がん患者さんには、丸山元社長を例として参考にされ、

. 「一般に多すぎる抗がん剤の標準治療の投与量にこだわらなければ、
.  出やすい強い副作用に苦しむことなく、

.    しかも、

.  副作用のほとんどないがん免疫療法のメリット
.  を同時に享受できるチャンスがある。

ということをご理解いただければ有難く存じます。

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