がんは切っても捨てないでください
それが自分のがんと闘う武器になります!
自家がんワクチンについて、動画やイラストでで分かりやすく紹介します。
臨床研究のご案内やがん種ごとの症例などをご紹介します。
自家がんワクチン療法を受診する流れ、診療価格などを紹介します。
セルメディシン株式会社は「がん免疫療法」を開発しているベンチャー企業です。
自由診療によるがん免疫療法については、一般的な医師には「科学的根拠に乏しく怪しげな治療法だという思い込み」が定着していましたが、「自家がんワクチン」については、2022年7月、東京高等裁判所で「全面勝訴判決」を獲得しました。これにより、
. ● 自家がんワクチン療法が「有効となる可能性がある」と公式に認められた
と評価しております。詳しくは、→ こちらをご覧ください。
自家がんワクチンの研究開発史を詳しく書いた単行本があります。
「がんワクチン」、大野忠夫・坪井康次 著、ディジタルメディスン(2005年12月15日発行)
既に絶版になっていますが、無料でpdf版がダウンロードできます。
ファイルサイズが大きいので、ダウンロードにやや時間がかかります。→ こちらです
こんなことが!!
がん治療の専門医も驚いた
症例の数々
詳しくはこちら
がん治療の「専門医も驚いた症例の数々」について、集積したページを追加掲載しました。主治医とご相談される際に、このページをお示し下さい。
アクセル・オンブレーキ・オフ戦略
自家がんワクチン+オプジーボなどの
免疫チェックポイント阻害剤という
新しいがん治療法があります。
詳しくはこちら
がん治療では、免疫チェックポイント阻害剤(抗PD-1抗体薬のオプジーボやキイトルーダ)だけでは体内で新しいキラーリンパ球「細胞傷害性Tリンパ球(CTL)」は誘導・活性化できません。CTLがいなければ、がん組織中でがん細胞を殺すリンパ球(TIL)にもなりません。そこで、自家がんワクチンを先に投与し、あらかじめキラーリンパ球を増やしておくというアクセル・オン/ブレーキ・オフ戦略が考案されており、最初の症例は治療に成功しています。