がんは切っても捨てないでください
それが自分のがんと闘う武器になります!
自家がんワクチンについて、動画やイラストでで分かりやすく紹介します。
臨床研究のご案内やがん種ごとの症例などをご紹介します。
自家がんワクチン療法を受診する流れ、診療価格などを紹介します。
セルメディシン株式会社は「がん免疫療法」を開発しているベンチャー企業です。
東京・銀座で開催する定期セミナー(参加無料)です。極めてファミリアーな少人数で開催しますので、その場で相談できます。
日時:2023年9月30日(土)14:00~16:00(13:45開場)
. セミナー1:『あなたのがん専用のがん免疫療法、究極のパーソナルドラッグ・自家がんワクチンについて』
. セミナー2:『がんに克つ・からだにやさしい少量抗がん剤治療について』
脳腫瘍のうち、最悪中の最悪と言われる“膠芽腫”の術後残存例で、自家がんワクチン併用後、完全寛解(CR)となり10年生存例となっていた〔症例0039〕の方、2021年まで18年間健在であったことが、この程フォローアップ調査で判明しました。
.〔症例0039〕の画像は 👉 こちらにあります
がんは、手術するだけでは治療不十分です。潜伏しているがん細胞をせん滅しなければ、治ったとはいえません。抗がん剤による術後の化学療法では、苦しい副作用に悩まされます。ここでは、副作用のほとんどない“自家がんワクチン療法”をお勧めしています。特に、自家がんワクチンの「地固め効果」にご注目下さい。放射線治療との相性もバツグンです。
. がん専門医も納得の効果のあった症例が多数あります。 ここをクリックしてご覧ください。
自家がんワクチンの研究開発史を詳しく書いた単行本があります。
「がんワクチン」、大野忠夫・坪井康次 著、ディジタルメディスン(2005年12月15日発行)
既に絶版になっていますが、無料でpdf版がダウンロードできます。
ファイルサイズが大きいので、ダウンロードにやや時間がかかります。→ こちらです
こんなことが!!
がん治療の専門医も驚いた
症例の数々
詳しくはこちら
がん治療の「専門医も驚いた症例の数々」について、集積したページを追加掲載しました。主治医とご相談される際に、このページをお示し下さい。
アクセル・オンブレーキ・オフ戦略
自家がんワクチン+オプジーボなどの
免疫チェックポイント阻害剤という
新しいがん治療法があります。
詳しくはこちら
がん治療では、免疫チェックポイント阻害剤(抗PD-1抗体薬のオプジーボやキイトルーダ)だけでは体内で新しいキラーリンパ球「細胞傷害性Tリンパ球(CTL)」は誘導・活性化できません。CTLがいなければ、がん組織中でがん細胞を殺すリンパ球(TIL)にもなりません。そこで、自家がんワクチンを先に投与し、あらかじめキラーリンパ球を増やしておくというアクセル・オン/ブレーキ・オフ戦略が考案されており、最初の症例は治療に成功しています。