よくあるご質問
自家がんワクチンの相談と受診の方法
がん免疫療法と自家がんワクチン療法
- 3. 「自家がんワクチン」とは、どんなものですか?
- 4. がん免疫療法は、他のがん治療法と比べてどのような特徴があるのですか?
- 5. 「自家がんワクチン」療法は、他のがん免疫療法と比べてどのような特徴があるのですか?
- 6. 「自家がんワクチン」は、「丸山ワクチン」やキノコの「アガリクス」などと違うのですか?
- 7. 「自家がんワクチン」療法とナチュラルキラー細胞を使う治療法とはどう違うのですか?
- 8. 自家がんワクチン療法と、他のクリニック等で行っている免疫細胞療法を比較するとどう違いますか?
自家がんワクチンの原理
自家がんワクチンの効果・治療実績
- 11. 臨床効果についてしっかりした科学的根拠はありますか?
- 12. 臨床研究で結果が出ている「肝がん」や「脳腫瘍」以外のがん種にも、自家がんワクチンは有効なのでしょうか?
- 13. どんながんにでも効くのですか?
- 14. 「自家がんワクチン」の効果はどのくらい続くのですか?
- 15. 大学病院などでセルメディシン(株)の「自家がんワクチン」 療法は研究されていますか?
自家がんワクチンの具体的な治療法
- 16. 治療方法を簡単に教えてください。
- 17. 投与スケジュールはどうなっていますか?
- 18. この他の投与スケジュールはどうなっていますか?
- 19. もし、1回目の免疫反応テストで陽性となった場合、がんワクチンを受けても効果はないのでしょうか?
- 20. がんの手術をせずに「自家がんワクチン」療法を受けることはできないのですか?
- 21. 入院が必要ですか?
- 22. 現在、受けている他のがん治療と併用して「自家がんワクチン」療法を受けられますか?その場合の注意点は?
- 23. 現在、他の病院で治療を受けています(受ける予定です)。「自家がんワクチン」療法を受けるにはどうしたらいいでしょうか?
- 24. 治療にかかる費用はどのくらいでしょうか?
自家がんワクチンの副作用
専門的な質問
- 27. がんが体内に形成される段階で成立しなかった免疫反応が、なぜ、そのがん組織をワクチンとして体内に戻した場合に成立するのですか?
- 28. 多くの抗原は長期間ホルマリンに保存することによって変性するといわれています。がん組織を長期間ホルマリンに保存することによって、がん抗原が変性することはないのでしょうか?
- 29. 血漿や血清など、他人の材料を使うのですか?
- 30. 例えば胃がんで2ヶ所に転移している場合、それぞれのがん組織を混ぜ合わせたものからワクチンを作る必要があるかと思います。2ヶ所のがん組織がそれぞれ1.5グラム以上必要になりますか?
- 31. 組織学的に見れば、各種の臓器は多種多様な細胞からできています。このような組織においては、がん抗原も多様と思われ、一つのがん組織1.5グラムから量的に十分な多種多様ながん抗原を得ることは不可能ではないのでしょうか?
- 32. 腫瘍細胞は、全て必ずがん抗原を発現していると考えてよいのでしょうか?がん抗原を発現しないタイプのがんが存在するならば、自家がんワクチン療法は不可能と思われますが?
- 33. 多くの抗がん剤は免疫抑制を起こします。抗がん剤療法と自家がんワクチン療法を併用することは可能でしょうか?
- 34. 免疫寛容や、逆に自己免疫疾患を起こす心配はありませんでしょうか?
- 35. 現在まで自家がんワクチン療法の試みは2550例以上とのことですが、再発抑制、病巣縮小、QOL改善などの状況について教えてください。
- 36. 「がん」はもともと発生した場所により性質が異なると聞いています。私の場合、もともと副腎に発生した「がん」で、現在問題となっているのは肺に転移した「がん」です。このような場合にも効果はありますか?
- 37. 自家がんワクチン療法を大学病院が採用する場合、「倫理委員会」の 承認が必要なのは、治療に危険があるからですか?
- 38. なぜ「自由診療」でしか、「自家がんワクチン」療法を受けられないのですか?