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第39回日本脳腫瘍学会に参加してきました

最新の学会から

第39回日本脳腫瘍学会学術集会が神戸市の有馬グランドホテルにて、12月5日~7日に開催されました。
かの有名な有馬温泉のど真ん中です。

この学会は、本邦の脳神経外科医のうち、脳腫瘍の治療を専門に手掛ける先生方、特にアカデミアに所属する先生方が集中して参加するという大きな特徴があります。

参加者数は筆者が一瞥したところでは約250名程かと思われました(この他にオンライン参加者が国内・海外からもいましたので、実数不明です)。

この学会、多数ある医学関係の学会としては少人数の方ですが、何しろ議論が熱いのです。

第1日は11:00から、第3日は14:00まで、実質2日間とはいえ、第2日は朝7:00からモーニングセミナーが始まり、ほぼブッ通しで17:00まで講演がありました。

ショートエクスカーションで2時間の休憩後、懇親会で盛り上がった後から、なんと21時からポスターセッションが始まり、その後、深夜22:30からはナイトエクスカーションと称して、脳腫瘍BIGディベートがありました。

ほぼ缶詰状態にして、徹夜で徹底的に議論しましょう、という趣旨です。
しかも学会会場とは別の和室は大部屋で、同室宿泊者とは飽きるまで脳腫瘍の議論をして下さい、という設定でした。

翌朝は7時から講演が始まるというハードスケジュールでしたから、のんびりと有馬温泉に浸かっているわけにはいきません。

なぜこんなにギュウギュウ詰めで議論づくしに設定してあるのか、しかもこれほど狭い分野で年1回開催で39年も続いているのか、筆者と同室になった大学の先生が解説してくださったのは、

要するに、
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脳腫瘍のうち、最も患者数が多い膠芽腫(といっても本邦では年間2500例前後しか発症しない希少がんなのですが)は、最も悪性度が高くて、

手術・放射線治療・抗がん剤治療を全部使った標準治療でも、実はあまり効かない、患者さんの半数は、手術から数ヶ月も持たずに再発し、1年3ヶ月程で亡くなる、運が良くても2年程で亡くなる、

5年生存率など10%もいくか行かないかで、

見るのもがっくり来るという悲惨な疾患のため、大学病院でもお手上げ状態です。
そのため、何とかならないか、何か方法はないか、と患者を抱えている皆さんが集まるのです。
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というわけでした。

今回の学会では、膠芽腫の現在の標準治療を2005年に確立したRoger Stupp先生が滞在先のスイスからオンラインで講演されましたが、膠芽腫の新規治療法のアイデアとして披露したのは、

(2005年から既に16年も経ていることに注目)

あらかじめ強い抗がん剤を含ませたマイクロバブルを血中に投与しておき、患者の頭蓋骨9か所に穴をあけ、そこから超音波を集中照射して、マイクロバブルを膠芽腫内部や近傍ではじけさせ、抗がん剤を局所作用させるという、驚くほどの荒業でした。

この方法がはたして実用化されるか否かは、来年以降の経過を追いかけないとわかりません。

それでも、膠芽腫治療の世界第一人者でさえ、かように四苦八苦しているのが、現在の脳腫瘍治療の姿です。

それに対して、弊社では、なんとかがん免疫療法で難治性膠芽腫の治療の一部でも解決できないかと、本邦の大学脳神経外科の先生方と奮闘中です

どうか、こちらのページをご覧いただければ幸いです。

http://cell-medicine.com/cases/ask-AFTVac-brain.html


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