標準治療無効のがん患者様のために:ヘルシンキ宣言第37条を役立ててください 最新のがん免疫療法に関するトピックスをご紹介します。

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標準治療無効のがん患者様のために:ヘルシンキ宣言第37条を役立ててください

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がんの標準治療が無効に終わった場合、あるいは、がんの種類によっては標準治療そのものがない場合、どうすれば良いかとの相談を時々受けます。

昨日(2020.11.25)も弊社に問合せがありました。

胆道がんで手術ができない場合は、GC療法(ゲムシタビンとシスプラチンを併用します)などの薬物療法が標準治療になります。

しかし、副作用が強くて苦しいために、途中であきらめる方も多い治療法です。

手術ができた場合は、手術後の補助的な治療法として薬物療法、または、薬物療法と放射線治療を併用した化学放射線療法を行うこともあります。

しかし、後者の治療効果は現時点では十分に証明されておらず、「標準治療ではありません」と国立がん研究センター・がん情報サービスのページでは明言されています。
→ https://ganjoho.jp/public/cancer/biliary_tract/treatment.html

このような「標準治療ではない」ために再発してしまい(あわてて追加された薬物療法が無効となり)ますと、通常は緩和ケア病棟への転院が勧められます。

緩和ケアでは、なんとかがんを治そう(あるいはがん進行を抑え込もう)とする積極的な治療はほとんど行われません。実際上は、がんによる痛みを抑えるなどで、亡くなるまでに見守るだけの治療になってしまいます。

そのため、患者様は何か積極的な治療法が他にないかと探され、さまざまな種類の未承認のがん免疫療法があることをネット上で発見されますが、それらには、

“エビデンスがないからやめておけ”

との主治医の反対にあって、断念される方が多いのが現状です。

しかし、世界の医療界では、

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その治療で生命を救う、健康を回復するまたは苦痛を緩和する望みがあるのであれば、
証明されていない治療を実施することができる。
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とされています。これはヘルシンキ宣言第37条の中に明記されています。

「証明されていない治療」とは、日本の医療界では“標準治療に匹敵する十分なエビデンスがない”治療法だとされています。

ヘルシンキ宣言は、医療に携わる方々ならば、必ず守らなければならない倫理規範ですから、主治医としては必ず患者様に協力しなければなりません。

ですから、もし患者様が、
・標準治療が無効であった、
・強い副作用がある標準治療は苦しいから避けたい、
・もともと標準治療がない、
というがんの場合は、堂々と主治医の先生に対して、

未承認のがん免疫療法を受けたい

と主張して構わないのです。

その際に、もし患者様ががんの手術を受けた経験があるならば、弊社の「自家がんワクチン療法」を選んでいただければたいへん有難く存じます。

現時点では“標準治療に匹敵する十分なエビデンスンス”がないとしても、がん治療の担当医がびっくりしたほどの効果があった症例が多数出ています。

こちらをご覧ください、
→ https://cell-medicine.com/cases/specialists-agree/

標準治療そのものがないがんの種類でさえも、治った症例がありますので、
.   “望み”を持っていただける
と思います。

【ご案内】
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自家がんワクチン療法は、しっかりした学術論文群に支えられている科学的根拠のあるがん免疫療法です。

学術論文群は、→ こちらにあります。

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さらに読者を募集しています!!

◎ 新たに配信をご希望の方、
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こちらからどうぞ。
→ https://cell-medicine.com/registration/

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抗がん剤が効きにくい“スローな癌”こそワクチンで
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大病院の先生方へ:

「混合診療禁止」政策により、保険診療機関である大病院では「自家がんワクチン療法」が実施できなくても、先生ご自身の患者様に対して、お近くの連携クリニックにてごく簡単に、自由診療にて実施できます。

既に、大学教授で、この連携方式により、ご担当の患者様の自家がんワクチン療法受診を実現されている先生方も何人もおられます。具体的な方法は弊社まで直接お問い合わせください。

新たに「自家がんワクチン療法」を自院でも連携方式で開始したい病院の先生方は、どうか遠慮なく弊社にご連絡下さい。Web会議にて直接説明申し上げます。

大病院から小型診療所まで、どこでも簡単に実施可能です。しかも初期投資も不要です。

肝がんでは、すでにランダム化比較対照臨床試験で有効性が証明されているエビデンスレベルの高いがん免疫療法です。

★“自家がんワクチン療法”は「厚労省への届け出は不要です」★

自家がんワクチンは生きている細胞を含まないため培養不要で、 再生医療等安全性確保法でいう
「細胞加工物」(人又は動物の細胞に培養その他の加工を施したもの)に該当しないためです。

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患者様向けには、「自家がんワクチン療法」のホームページをご案内下さい。わかりやすくやさしく記載してあります。
こちらです。⇒ https://cell-medicine.com/

弊社は、理化学研究所発ベンチャー企業 & 筑波大学発ベンチャー企業 です。

セルメディシン株式会社
〒305-0047 つくば市千現2-1-6-C-B-1
TEL:029-828-5591、FAX:029-828-5592
E-mail: tkb-lab@cell-medicine.com

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注:弊社は病院やクリニックではなくバイオ企業であるため、症例報告や論文内容のWeb掲載は許容されています。

ご相談は無料です。
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