自家がんワクチン療法の導入方法
多種多様ながん免疫療法の中でも、自家がんワクチン療法は簡便なため、採用する大型病院、小型クリニックが続々と増えています。
自家がんワクチン療法は、生きている細胞を用いる「免疫細胞療法」とは異なり、大型のクリーンルームも高額な細胞培養のための機器類も全く不要です。維持コストもかかりません。
導入をご希望の場合は、どうぞご遠慮なくお問い合わせ下さい。
日曜・祝日を除き 9:00~17:30
無菌操作のための機器をお持ちでしたら簡単に導入できます。
もし、下図のような小型微量高速遠心機、それを置くための事務デスク一つ分の院内スペースがあれば、ワクチンの院内調剤ができます。お持ちでない場合も遠慮なくご相談下さい、新規投資は不要で、自家がんワクチン療法を導入できるように技術を改良してあります。医師一人のクリニックでも簡単に実施でき、十分な医業収入も得られます。
従来の標準治療では再発リスクが高い患者様に対して、術後補助療法のオプションとして自家がんワクチンを取り入れられる大学病院教授の先生方も複数おられます。
しかも、肝がんでは、すでに無作為比較対照臨床試験で有効性が証明されているエビデンスレベルの高いがん免疫療法です。
他にも、臨床効果を支持する多数の原著論文が発表されています。下記よりご覧ください。
患者様への説明と同意
患者様への説明書と同意書のひな形
自家がんワクチン療法を受診される患者様のために、説明書と同意書のひな形、その別紙としてリスクの説明書と同意書のひな形(wordファイル)を準備してあります。ダウンロードしてご覧ください。
患者様に同意説明・同意取得する際のお願い
患者様に同意説明・同意取得する際には、注意すべき点があります。
起こり得るトラブルを避けるため、自家がんワクチン同意取得の際の医療機関へのお願いをご覧ください。
お問い合わせ
当社との提携をご希望の場合は、下記のよりお問い合わせ下さい。
日程調整の上、当社から直接訪問、またはweb会議にて詳細な説明を申し上げます。
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