先のニュースNo.322(訂正版は2017.08.30)で、
「治らないはずの腎盂がんが完全寛解!学術論文が受理されました」
とご案内しましたが、なんと、銀座並木通りクリニックの腎盂がんの患者様で、自家がんワクチン療法による完全寛解例がまた出ました。先生が喜んで、ご自身のブログ-「あとは緩和」といわれたら-に掲載されています。
こちらです → https://ameblo.jp/gin-nami/entry-12330106465.html
この患者様は腎盂がんのステージ4で、初期根治手術後の抗がん剤治療(ゲムシタビン+タキサン)が効果なく、シスプラチンは腎機能障害のため使用できなかったという方です。
大型の傍大動脈リンパ節転移巣が累々と6ヶ所以上もあり、このままでは余命2ヶ月という宣告が地元主治医から出されていました。
患者様ご本人がさらなる抗がん剤治療で苦しみながらの延命は望まず、副作用のない「自家がんワクチン+低用量抗がん剤」治療を選択されました。
その結果は劇的でした。わずか3ヶ月で傍大動脈リンパ節転移が消失、完全寛解となり、ゴルフに行けるようになったのです。
移行上皮がんである腎盂がんは、一般に治療が非常に難しく、
(→ https://ganjoho.jp/public/cancer/renal_pelvis/treatment.html )
手術以外では、標準療法と言われる確立された治療法はありません。
(→ http://jsco-cpg.jp/guideline/27.html )
しかし、完全寛解例が続出している
「自家がんワクチン+(苦しみのない)低用量抗がん剤」療法
は、希望が持てる治療法だと思われます。
ぜひ、銀座並木通りクリニックのブログをご覧下さい。
【ご案内】
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大規模病院の先生方へ:
「混合診療禁止」政策により、大規模病院では「自家がんワクチン療法」が実施できなくても、先生ご自身の患者様に対して、お近くの連携クリニックにて簡単に実施できます。
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既に、大学教授で、この連携方式により、ご担当の患者様の自家がんワクチン療法受診を実現されている先生方も何人もおられます。具体的な方法は弊社まで直接お問い合わせください。必要な投資額はわずか30万円前後です。
新たに「自家がんワクチン療法」を自院でも開始したい病院の先生方は、どうか遠慮なく弊社にご連絡下さい。直接説明に伺います。
大病院から小型診療所まで、どこでも簡単に実施可能です。しかも肝がんでは、すでに無作為比較対照臨床試験で有効性が証明されているエビデンスレベルの高いがん免疫療法です。
★“自家がんワクチン療法”は「厚労省への届け出は不要です」★
自家がんワクチンは生きている細胞を含まないため培養不要です。また、組織を再生させるものではなく再生医療等安全性確保法でいう「再生医療製品」に該当しないためです。
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