表題のように、ちょっと変わった(しかし真面目な)臨床現場の医師を中心とする『医者の井戸端会議』という会があります。
設立趣旨のエッセンスは、
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『次世代へつなぐ医療を創造する』
がん、難病、生活習慣病などの治療において、国が推奨する標準的な治療法はありますが、統合医療や代替補完療法には、まだ信頼できるスタンダードがありません。患者さんが期待する効果がでない事もあり、役に立たない情報も混ざっているのが現状です。
世情として、患者さんの中には標準治療に対する不信感が募り、標準治療を標榜する医師は代替医療に対する不信感があり、メディアは日和見的で、なかなか理想的な医療は創造しにくい状況です。そのような状況の中でも、最近では標準治療で解決できない人が標準治療以外の選択肢を希望するケースも増えてきています。政府の中でもこのような動きがありますが、多くの国民が望む事が、望ましい未来医療の創造に一番必要です。
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という会です。
ホームページは ↓
https://www.idobatairyo.com/
です。
一読してわかるように、現在のがんの標準治療だけでは無効となっているがん難民が大量に発生している現状に危機感をいだいている臨床現場の先生方の集まりです。
(一般的には科学的根拠がないと思い込まれている)統合医療ですが、そこにあえて突破口を求めて、難治がんの治療法を開拓していこうというのが当面の趣旨です。
この会が、今年の 3月2日(土)~3日(日)
全理連ビル9階会議室 (JR代々木駅前)
東京都渋谷区代々木1ー36ー4
にて、初めてのカンファレンスを開催します。
第1回のカンファレンスのスケジュールは、こちらです↓
https://www.idobatairyo.com/カンファレンススケジュール/
予定講演者には、がん免疫で中心的な役割をはたすTh1/Th2細胞の作用メカニズムの証明者や、遺伝子治療の最先端研究者、元・国立がん研究センター外科医等が登壇します。
(プロフィールはこちらに紹介されています
→ https://www.idobatairyo.com/ご講演者プロフィール/ )
いずれもがんに対する基礎研究~臨床研究で苦労を重ねてきた名だたる面々が呼ばれています。
そこに弊社の代表取締役・大野忠夫が講演に呼ばれました。
昨年、11月11日(日)に、第2回の日本先制臨床医学会が東京にて開催され、そこに、弊社の代表取締役社長・大野忠夫が招聘され、自家がんワクチンの臨床効果について、1時間の基調講演を行いましたが、その効果を非常に高く評価していただいた結果、この会にも招聘されたものです。
この会は、医師・看護師等、臨床現場でがん治療に難渋し、困惑している方々が主な会員ですが、現在のがん治療のエビデンスに拘っていたのでは、いかに患者さんのQOL向上がままならないか、どうすればブレ
ークスルーを見出せるか、等の危機感をお持ちの方であれば(ある程度以上の医療の専門知識が要求されますが)、参加は歓迎されると思います。
代替医療や統合医療はインチキだ、エビデンスがない、という思い込みを一旦脇に置いておいて、末期がんであってもどこかに突破口がないか、科学的に真摯に検討してみませんか。決してバカにはできない効果が潜んでいることがわかるのではないでしょうか。
すでに、世界は、20年も前から統合医療に向けて動きだしており、米国の政府機関(NIH)が積極的に後押ししています。日本でも、第1回の日本統合医療学会が平成13年に開催されています。
→ https://www.health-station.com/topic125.html#1
『医者の井戸端会議』では、こちらの方で今回の第1回カンファレンス参加者を募集しておりますので、どうかご覧ください。
→ https://www.idobatairyo.com/カンファレンスへの参加/
【ご案内】
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抗がん剤が効きにくい“スローな癌”こそワクチンで
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大病院の先生方へ:
「混合診療禁止」政策により、保険診療機関である大病院では「自家がんワクチン療法」が実施できなくても、先生ご自身の患者様に対して、お近くの連携クリニックにてごく簡単に、自由診療にて実施できます。
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既に、大学教授で、この連携方式により、ご担当の患者様の自家がんワクチン療法受診を実現されている先生方も何人もおられます。具体的な方法は弊社まで直接お問い合わせください。必要な投資額はわずか30万円前後です。
新たに「自家がんワクチン療法」を自院でも連携方式で開始したい病院の先生方は、どうか遠慮なく弊社にご連絡下さい。直接説明に伺います。
大病院から小型診療所まで、どこでも簡単に実施可能です。しかも肝がんでは、すでにランダム化比較対照臨床試験で有効性が証明されているエビデンスレベルの高いがん免疫療法です。
★“自家がんワクチン療法”は「厚労省への届け出は不要です」★
自家がんワクチンは生きている細胞を含まないため培養不要です。また、組織を再生させるものではなく再生医療等安全性確保法でいう「再生医療製品」に該当しないためです。
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セルメディシン株式会社
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