二宮医院は、本来、内科, 外科, 小児科, 婦人科の診療を得意としているところですが、ここの若先生は、専門が血液内科で、免疫療法には非常に詳しい先生です。その先生が、数あるがん免疫療法の中から、実用性を評価して、自家がんワクチン療法を採用されました。
特に、がんの塊がとれる場合が多い血液がんの一種(B細胞性リンパ腫)に対する自家がんワクチン療法が期待されています。
もちろん他の種類の固形がんにも対応できます。
担当医:
二宮 空暢(にのみや そらのぶ) 先生
略歴:
2004年 金沢大学医学部卒業
2006年 岐阜大学第一内科入局
2011年 自治医科大学遺伝子治療研究部研究生
2012年 岐阜大学大学院医学系研究科博士課程修了(主席)
2012年-2015年 ベイラー医科大学 細胞遺伝子治療センター留学
2015年 岐阜大学大学院医学系研究科地域腫瘍学講座特任助教
2016年 岐阜大学医学部附属病院輸血部臨床講師
資格: 日本内科学会認定医・専門医
日本臨床腫瘍学会がん薬物療法専門医
(米国留学時代にCAR-T療法の研究経験有り)
診療科: 血液内科、内科
所在地:
〒504-0955 岐阜県各務原市那加南栄町16
【JR高山本線那加駅より徒歩9分、岐阜各務原ICから車で5分】
連絡先:
TEL:058-382-0107
ホームページ:
https://ninomiyacl.com
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抗がん剤が効きにくい“スローな癌”こそワクチンで
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大病院の先生方へ:
「混合診療禁止」政策により、保険診療機関である大病院では「自家がんワクチン療法」が実施できなくても、先生ご自身の患者様に対して、お近くの連携クリニックにてごく簡単に、自由診療にて実施できます。
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既に、大学教授で、この連携方式により、ご担当の患者様の自家がんワクチン療法受診を実現されている先生方も何人もおられます。具体的な方法は弊社まで直接お問い合わせください。必要な投資額はわずか30万円前後です。
新たに「自家がんワクチン療法」を自院でも連携方式で開始したい病院の先生方は、どうか遠慮なく弊社にご連絡下さい。直接説明に伺います。
大病院から小型診療所まで、どこでも簡単に実施可能です。しかも肝がんでは、すでにランダム化比較対照臨床試験で有効性が証明されているエビデンスレベルの高いがん免疫療法です。
★“自家がんワクチン療法”は「厚労省への届け出は不要です」★
自家がんワクチンは生きている細胞を含まないため培養不要です。また、組織を再生させるものではなく再生医療等安全性確保法でいう「再生医療製品」に該当しないためです。
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セルメディシン株式会社
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