カナダのマギル(McGill)大学は、世界の大学ランキングで常に最上位グループに登場する一流大学として知られています。
カナダ東部のケベック州、モントリオールに本部がある公立大学で、1821年設立とカナダ国内では最も古く、全世界から留学生が集まることでも有名です。
京都大学では、McGill大学と大学院を共同設置し、
「京都大学・マギル大学ゲノム医学国際連携専攻(博士課程)」
を設けています。
マギル大学では
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「300を超える学術分野において学位とディプロマを授与しているが、入学基準は非常に厳しい。特に大学を代表する看板学部である医学部と法学部の門は極めて狭く、過去10年の統計に見る平均合格率は医学部で7.21%、法学部で8.82%である。
卒業生からは、12名のノーベル賞受賞者、を輩出している」
→ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%AE%E3%83%AB%E5%A4%A7%E5%AD%A6
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とのことですから、この医学部の病院で治療を受けられる患者さんは、間違いなく一流の医師により、一流の治療を受けられるはずです。
それでも驚いたことに、つい最近、ここで治療を受けている患者さんのご家族から、
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腎盂がんで、プラチナ製剤による化学療法を受けるが、もしこれが失敗したときが心配だ。あなたは自家がんワクチンで腎盂がんが完治したという症例報告論文を出しているが、どうすればカナダまたは海外で、その治療を受けられるか?
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という問合せが、弊社の提携医療機関、
銀座並木通りクリニック
にありました。
(ホームページはこちらです → https://www.ginzanamiki-clinic.com/ )
おそらく、患者さんのご家族は学術論文がきちんと読めるレベルの知識人なのでしょう。
進行した腎盂がんには標準治療といわれる有効な治療法がありません。
プラチナ製剤による化学療法では、強烈な副作用が現れても無効に終わる場合が多く、実際には治療効果があまり見込めないことを知ったのだと思います。
でなければ、周囲の一流医師をさしおいて、世界の片隅の学術誌にチョコンと出した症例報告論文を丁寧に探し出して、このような問合せをしてくるとは思えないからです。
本邦で、学術論文が入手できない方でも、先ずは、こちらをご覧ください(日本語です)
→ https://cell-medicine.com/cases/jingan/
にある〔症例2114〕にご注目願います。肺転移もリンパ節転移もきれいに治っています。
この症例2114が症例報告論文になった銀座並木通りクリニックの患者さんです。
銀座並木通りクリニックでは、この他にも腎盂がん完全寛解例を経験しています。なんと、地元の主治医から余命2ヶ月の宣告を受けていた患者さんが治ったのです。
→ こちらをクリックしてご覧ください。
従来は有効な治療法がないという腎盂がんであっても、自家がんワクチンで(またはこれを併用して)治療すれば、完治できる可能性があります。
ただし、まだ自家がんワクチンによる腎盂がん治療の全体例数が少なく、治療成功率はよくわかっていません。
それでも、抗がん剤の強烈な副作用で絶望的になるよりも、ほとんど副作用がなく、極めて楽に治療を受けられる
「自家がんワクチン療法」
は、希望が持てる治療法だと考えられます。
もし、読者かご関係の方に、腎盂がん(あるいは尿路上皮がん、尿管がんともいいます)でお悩みの方がおられるなら、弊社までご一報ください。
資料(無料)をお送りします。
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さらに読者を募集しています!!
◎ 新たに配信をご希望の方、
○ メールアドレスを変更した方、
● 今後は配信停止をご希望の方、
こちらからどうぞ。
→ https://cell-medicine.com/registration/
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「混合診療禁止」政策により、保険診療機関である大病院では「自家がんワクチン療法」が実施できなくても、先生ご自身の患者様に対して、お近くの連携クリニックにてごく簡単に、自由診療にて実施できます。
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既に、大学教授で、この連携方式により、ご担当の患者様の自家がんワクチン療法受診を実現されている先生方も何人もおられます。具体的な方法は弊社まで直接お問い合わせください。
新たに「自家がんワクチン療法」を自院でも連携方式で開始したい病院の先生方は、どうか遠慮なく弊社にご連絡下さい。直接説明に伺います。
大病院から小型診療所まで、どこでも簡単に実施可能です。しかも肝がんでは、すでにランダム化比較対照臨床試験で有効性が証明されているエビデンスレベルの高いがん免疫療法です。
★“自家がんワクチン療法”は「厚労省への届け出は不要です」★
自家がんワクチンは生きている細胞を含まないため培養不要です。また、組織を再生させるものではなく再生医療等安全性確保法でいう「再生医療製品」に該当しないためです。
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