. 例年は11月に開催していました「がんワクチン療法研究会」も、2019年には第16回と重ねて参りましたが、2020年と2021年は新型コロナ禍により開催を延期していました。
. しかし、遅ればせながらこの度、2021年度の第17回 を全てweb会議方式で開催することが運営委員会で決 定され、演題募集が開始されましたのでお知らせしま す。
. がんワクチン療法研究会のホームページは、 こちらです。 → http://www.ascavath.org/
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第17回がんワクチン療法研究会学術集会 演題募集
開催日時：2022年3月13日（日）10:00～12:00
開催場所：WEB開催
. 現在演題を募集しております。多くのご投稿をお願 いします。
. 演題締切：2月25日（金）
. 抄録提出締切：3月1日（火）
. 本研究会では、がんワクチン療法に経験または興味 を有する専門家向けに、臨床研究を中心とした学術交 流を推進しております。
. 主目的は、がんワクチン療法について、有効無効も 含めた症例検討により、適切な応用方法を探る点にあ り、過去の研究会の実績をふまえ、がん治療の現場か らの意見として、
. “ウィズ・コロナ時代のがん免疫療法”
と題して発表と討論を行います。
. 第17回がんワクチン療法研究会は、「特別講演」、 「口演による一般演題発表」、および「特別企画」で 構成されます。
特別講演は、
. 金子 新 先生（京都大学iPS細胞研究所（CiRA））
にお願いしております。演題名は未定ですが、iPS細胞 に関連した非常に興味深いお話があることと思います。
. 「口演による一般演題発表」については、可能な範 囲で結構ですので、「口演による一般演題発表」の内 容に1スライドでも（あるいは口頭のみでも）良いので コロナにまつわるエピソードなどを盛り込んでいただ ければ幸いです。
. 一般演題は学術集会会長により採択され、各セッシ ョンの進行は事務局にて依頼しました座長に一任され ます。
. 最近、自家がんワクチン療法を他の治療法と組み合 わせた集学的治療法の成績が格段に向上しているのが 見受けられます。
. どうか、ポジティブな症例ばかりではなく、残念な がらネガティブな結果になった症例についても、ぜひ とも持ち寄って議論し、会員相互の切磋琢磨の題材に していただきますようお願い申し上げます。
＜一般演題への応募について＞
■ 応募方法 1）抄録(A4版１枚以内)のワードファイルをメール添 付にて送付してください。
. 送信先 → ascavath@jtbcom.co.jp
■ 発表時間と発表方法
. 一般演題：講演7分、討論3分 （演題数により調整があり得ます）： PowerPointによるプレゼンテーションです。
. （今回はWEB開催ですので、ご発表のデータをご自 身にて共有設定にしてください。）
■ 応募資格
. 応募資格は原則として発表者は本研究会の会員とし ますが、非会員の方は応募と同時に入会申込みも可能 です。
. 入会申込みは運営事務局（ascavath@jtbcom.co.jp） へご連絡をお願いいたします。
■ 応募締切
. 演題： 2月25日（金）
. 抄録(A4版１枚以内)は3月1日（火）必着
. 事務局にメールにて提出されてもかまいません （→ ascavath@jtbcom.co.jp ）。
■ 年会費および参加費
. 今年度に限り、年会費および学術集会参加費の納入 は無料とさせていただきます。
. ・年会費：無料
. ・学術集会参加費：無料
■ お問い合せ
. がんワクチン療法研究会事務局
. 〒305-8575 つくば市天王台1-1-1 筑波大学 医学医療系 脳神経外科 運営事務局
. E-mail: ascavath@jtbcom.co.jp
. TEL: 080-5908-3459
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