【お知らせ】「自家がんワクチン」はメディア報道の「自家脂肪由来幹細胞」とは全く異なるものです 最新のがん免疫療法に関するトピックスをご紹介します。

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【お知らせ】「自家がんワクチン」はメディア報道の「自家脂肪由来幹細胞」とは全く異なるものです

先週、3月13日、厚労省は、「ネオポリス診療所 銀座クリニック」に対し、医療提供一時停止の“緊急命令”を発出しました。

3月13日付で出された厚労省の“正式文書”の要点は、自家脂肪由来幹細胞を用いた治療中に患者さんが急変したため、厚生労働省が当該医療機関および細胞加工施設に対して
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 ・当該再生医療の提供の一時停止
 ・同様の製造方法と考えられる再生医療の提供も停止
 ・当該細胞加工物の製造の一時停止
 ・同様の製造方法と考えられる細胞加工物の製造も停止
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というものです。

 ここでいう、“自家脂肪由来間葉系幹細胞”を用いた治療は、弊社の“自家がんワクチン”によるがん治療とは、「自家」という接頭語こそ共通ですが、内容は全く異なる別物です。

現時点では、一般の方々の間では、「細胞を使う治療=全部同じ」と誤解されやすい状況にありますため、改めて自家がんワクチン(AFTV)療法の特徴を以下にご説明申し上げます。


「今回報道されている幹細胞治療の事案と、弊社が提携先を介して提供する自家がんワクチン(AFTV)療法は全く異なる医療です」

上記のニュースをご覧になった方には、

 「細胞を使う治療はすべて同じなのか」
 「がんワクチンも危ないのか」

といった疑念があろうかと思います。

しかし、今回報道されている治療と、弊社の「自家がんワクチン(AFTV)」は、仕組みも、使う細胞も、安全性の考え方も、法律上の扱いもまったく異なる医療です。

以下に、整理してご説明します。

(1)使用するものが根本的に違います

◆ 脂肪由来間葉系幹細胞による治療

・細胞を体外で「培養」して数を増やしています
・生きた幹細胞を体内に点滴で戻します

◆ 自家がんワクチン(AFTV)

・患者さん自身のがん組織を加工し、免疫細胞を刺激する“ワクチン”による治療です
・生きた細胞は一切使用しません
・培養もしません
・血管内に投与せず、皮内に注射する方法です
・仕組みは「インフルエンザワクチン」などと同様です

このように「生きた細胞を体に戻す治療」と「自家がんワクチン」は全く別のカテゴリーです。

(2)法律上の扱いも異なります

 今回の行政処分は、幹細胞治療に関するものであり、生きた細胞は使わず、再生医療等製品には該当しない、自家がんワクチンは無関係です。

(3)弊社の立場

 弊社は、提携医療機関と連携しながら、患者さまが安心して治療を受けられる環境づくりを最優先に取り組んでいます。
今回の報道を受け、改めて安全性に関する情報共有を進め、必要に応じて各医療機関と協力しながら体制の確認を行ってまいります。

また、安心して治療を受けていただくために、今後も分かりやすい情報提供に努めてまいります。
もしご不明な点があれば、遠慮なく医療機関にご相談ください。

You Tubeで【自家がんワクチンとは】をご覧ください。

注:弊社は病院やクリニックではなくバイオ企業であるため、症例報告や論文内容のWeb掲載は許容されています。

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