飛鳥メディカルクリニック(三重県津市) の院長・山口透先生は、たいへん研究熱心な先生ですが、この度、
ご自身の治療成果を含めて、
『自家がんワクチン: 完全オーダーメイドのがん免疫療法』 [Kindle版]
をアマゾンKDPより刊行されました。
先生のお考えは、以下のプロローグに凝縮されています。
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現在 多くのがん患者さんが、手術、抗がん剤、放射線治療という、
いわゆる三大標準治療の中のいくつかの治療を受けています。転移、
再発 、進行しすぎて手立てがないなどの状況に陥って初めて、標準
治療以外の治療を探し始めます。しかし、できることなら、転移・再
発する前に、確実にそれらを予防したい。あるいは、すでに転移・
再発・進行している場合でも何か良い治療はないものか。
(そして)
〇情報収集力が予後を決める
と続いています。
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このような熱い思いを、電子書籍という、誰でも簡単に入手しやすい形で刊行されたことは、がん患者様のために必ず役に立てる、という先生の自信に裏付けられています。
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目次
第1章 プロローグ:患者さんからのメール
〇3大標準治療だけでは治せないがん
〇情報収集力が予後を決める
第2章 身体に優しいがん治療を求めて
〇がん難民になった義父
〇高濃度ビタミンC点滴療法との出会い
第3章 自家がんワクチンとの出会い
〇リンパ球培養療法事業者に不満
〇患者さんがきっかけを作ってくれた
〇開発者大野博士との出会い
第4章 他の免疫療法との決定的違い・・・治療は1コースで完結する!
〇手術で摘出されたがん組織が必要
〇スケジュールに融通がきく
〇治療は1コースで完結する
第5章 自家がんワクチンの受け方
〇担当医は理解ある方か
〇転移・再発から生還!
〇1コースの治療は2週間毎に3回が基本
第6章 エピローグ
〇再びNさんからのメール「悪性脳腫瘍が縮小した!」
〇大手がん保険担当員も賛同
〇がん免疫に詳しい大学病院医師も絶賛
付録 がんワクチン療法研究会 - 最近の学術集会プログラムより
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ダウンロードは、わずか¥250です。
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