腹膜がんはお腹の中の各種臓器を取り囲んでいる腹膜にできるがんで、女性の場合、卵巣がんとよく混同されます。卵巣がんではTC療法(※)が標準治療になっています。
※については、
→ https://www.ncc.go.jp/jp/ncch/division/pharmacy/pdf/TC.pdf
をご覧下さい。脱毛・しびれ・筋肉痛関節痛・アレルギー・白血球減少・吐き気・嘔吐・爪の変化を起こす強い化学療法です。
しかし、TC療法が効かなくなった場合、もはや良い治療法がありません。そこで、以下の方は、自家がんワクチンとの同時併用を選択されました。
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大規模病院の先生方へ:
「混合診療禁止」政策により、大規模病院では「自家がんワクチン療法」が実施できなくても、先生ご自身の患者様に対して、お近くの連携クリニックにて簡単に実施できます。既に、大学教授で、この連携方式により、ご担当の患者様の自家がんワクチン療法受診を実現されている先生方も何人もおられます。
具体的な方法は弊社まで直接お問い合わせください。→ こちらが参考になります。
新たに「自家がんワクチン療法」を自院でも開始したい病院の先生方は、どうか遠慮なく弊社にご連絡下さい。直接説明に伺います。大病院から小型診療所まで、どこでも簡単に実施可能です。しかも肝がんでは、すでに無作為比較対照臨床試験で有効性が証明されているエビデンスレベルの高いがん免疫療法です。
★“自家がんワクチン療法”は「厚労省への届け出は不要です」★
自家がんワクチンが、生きている細胞を含まないため培養不要で、再生医療等安全性確保法でいう「細胞加工物」(人又は動物の細胞に培養その他の加工を施したもの)に該当しないためです。
セルメディシン株式会社
(メールでのお問い合わせは、「お問い合わせ・資料請求フォーム」をご利用願います)