今週月曜日(2024年6月24日)、東京・銀座並木通りクリニックにて自家がんワクチン療法を受診された患者様が、全国の受診患者様を累積すると、丁度、
「自家がんワクチン療法」
受診者第4000例目
となりました。
弊社が理化学研究所認定の“理研ベンチャー”として設立されたのは2001年7月3日です。準備期間を経て国内で、自由診療による自家がんワクチン療法のための技術協力サービスを開始したのは2002年4月からです。
その第1例以来、自家がんワクチン療法によるがん治療実績がここまでに至ったのは、主治医も驚く程のがん治療効果が頻発し(※)、医師のみならず、受診されたがん患者様(及びご家族様)にもこのがん免疫療法をご支持いただいてきた賜物と思います。
開発企業として誠に有難く、このニュースの読者の皆様、ご関係の皆様に深謝申し上げます。
(※)劇的な治療効果が数多く報告されています。
弊社の新しいホームページから、
「有効症例ライブラリー/がん治療の担当医も納得の症例の数々」
⇒ https://cell-medicine.com/cases/475
をご覧ください。
例えば、標準治療がない時代の腎盂がんで、
「治らないはずの多発肺転移が、自家がんワクチン単独治療で完全寛解!」
となった症例があります。
この症例、当の主治医も
【「効いた!」というガッツポーズ症例だ】
と驚愕した話がブログで公開されています。
→ https://ameblo.jp/gin-nami/entry-12144183384.html
現在、弊社は、理研ベンチャーの認定期間を終了し、2014年より「理研“発”ベンチャー」に移行しておりますが、並行して認定されてきた「筑波大学発ベンチャー」としては変化なく継続しております。
今後ともどうかよろしくお願い申し上げます。