今年2月7日に、セルメディシンニュースNo.580で、『統合医療でがんに克つ』誌の3月号に自家がんワクチン療法の一般向け解説を掲載とのご案内を発信しましたが、
(弊社ホームページ掲載のトピックスNo.580として、こちらに記事内容が保存されています
→ https://cell-medicine.com/topics/1983 )
今度は、間もなく発行されるこの雑誌の8月号に、自家がんワクチン療法では名医とされるお二人の先生の記事が大きく掲載されました。
(1)お一方は、この雑誌の名物グラビア記事、「シリーズ 医療の現場から 第194回」に登場されている
一般社団法人因島医師会
因島医師会病院・副院長 倉西文仁 先生
です。がん治療の専門医もお手上げとなったがん難民の方々の治療に、自家がんワクチン療法を導入され、驚きの効果を数多く経験されています。
例えば、セルメディシンのホームページにあるトピックス欄でも既報の、
・当初の主治医があきらめた胆のうがん、大腸がんでも治療成功!!学術論文が受理されました
→ https://cell-medicine.com/topics/1044
・乳がん骨転移の治療:振り返ってみれば、世界最高の成績だった-1
→ https://cell-medicine.com/topics/1098
・乳がん骨転移の治療:振り返ってみれば、世界最高の成績だった-2
→ https://cell-medicine.com/topics/1106
・乳がん骨転移の治療:振り返ってみれば、世界最高の成績だった-3
→ https://cell-medicine.com/topics/1112
・乳がん骨転移の治療:振り返ってみれば、世界最高の成績だった-4~論文が出版されました
→ https://cell-medicine.com/topics/1124
をご覧いただければ、その実力を読者の方々でも実感できると思います。
(2)もうお一方は、この雑誌の8月号の特集「新型コロナ、ワクチン後遺症とがん」の中の記事、「ターボがん時代の最新統合医療戦略」を書かれた、
統合医療センター福田内科クリニック
副院長 福田克彦 先生
です。新型コロナ対策として全世界で投与されたmRNAワクチン接種後に、がんが急速に悪化する現象が問題になっていますが、これを「ターボがん」と名づけ、対策を講じる中の一つとして、自家がんワクチン療法を取り上げられた先生です。
この記事で、先生は、「当院では、自家がんワクチン療法による免疫療法単独で、(化学療法を拒否した患者さんの)子宮体がん術後の肺転移消失例や、すい臓がんのリンパ節転移が消失する症例などを経験しております。」と述べられています。
統合医療の市場規模は世界では非常に大きく、しかも急速に成長中です。2022年では90億米ドルでしたが、2035年末までには、世界で370億ドルを越えると予想されている程です。
(1ドル152円とすると、5兆6000億円を越えます)
→ https://www.researchnester.jp/reports/integrative-medicines-im-market/3245
いよいよ、その大波が日本にも押し寄せてきているのでしょう、病院等の待合室に配備されている一般向け雑誌である、『統合医療でがんに克つ』誌の隆盛が目に見えてきているようです。
いよいよ、その大波が日本にも押し寄せてきているのでしょう、病院等の待合室に配備されている一般向け雑誌である、『統合医療でがんに克つ』誌の隆盛が目に見えてきているようです。」